レポート

手頃な会費で自由な交流が楽しめるブッフェ交歓会。ご好評をいただいた初回の５月に続き、第２回を１０月１５日 北青山のおしゃれなカフェ、 FIAT CAFFEで開催しました。台風２６号の関東接近で夕方から一段と風雨が強くなる中、足を運んでいただいた熱心な方々の参加を得て、定刻通り始めることが出来ました。ボランティアとして駆けつけてくださったソプラノ歌手 藤田 理恵、中森 美紀、浅井恵子さんのご協力によ.... Read more

2013年9月11日　於：イタリア大使館公邸1613年から1620年まで、仙台藩の武将支倉常長(1571年―1621年)は、伊達正宗公の派遣使節として渡欧し、1615年1月に、スペイン王フェリペ三世に、そして10月にローマ教皇パウロ5世に謁見した。支倉常長は、ヴァチカン滞在中、ローマの市民権を得、シピオーネ・ボルゲーゼ枢機卿の依頼でアルキータ・リッチが大肖像画を作成し、後世に伝え遺されることとなっ.... Read more

こんにちは。日伊協会の押場です。９月１４日(土)、青山教室の石川記念ルームにて、日伊特別セミナー"Word-surfing - Navigare tra le parole”- 『ワード・サーフィンー言葉の海を航海する』のご報告をさせていただきます。それにしても、面白いセミナーでした。いや、前の２回が面白くなかったというのではありません。ヴィオレッタ先生の「イタリア料理の歴史」にしても、ヴァレーリ.... Read more

さる８月３１日にイタリア文化会館のアニエリホールにおいて、研究集会「マッツィーニ研究の現在―Mazzini,oggi」が開催され、約１００人の研究者や一般聴衆が熱心に報告を聞き、討論に参加した。（主催：イタリア文化会館、イタリア・リソルジメント史研究所 東京委員会、（公財）日伊協会、組織者：藤澤房俊東京経済大学教授、（公財）日伊協会理事・「日伊文化研究」編集委員会委員長）会議の趣旨　ジュゼッペ・マ.... Read more

「第3回イタリア人大学生のための日本語・日本文化夏期集中講座」に受講中の9名の若者達のリレーブログによる日本奮戦記。日本語日本文化講座もいよいよ修了。最後は明るく笑顔と涙のお別れとなりました。 （今回の原稿は事務局が作成しております) ----------------------------------------------------------------------------------.... Read more

「第3回イタリア人大学生のための日本語・日本文化夏期集中講座」に受講中の9名の若者達のリレーブログによる日本奮戦記。日本語日本文化講座も残すところ、あとわずかになりました。原稿はそのまま掲載しております) ------------------------------------------------------------------------------------- Pierre Dall.... Read more

「第3回イタリア人大学生のための日本語・日本文化夏期集中講座」に受講中の9名の若者達のリレーブログによる日本奮戦記。日本語日本文化講座もいよいよ最終週に突入しました。今回は最後の課外活動で国会議事堂を見学しました。 (原稿はそのまま掲載しております) -------------------------------------------------------------------------.... Read more

「第3回イタリア人大学生のための日本語・日本文化夏期集中講座」に受講中の9名の若者達のリレーブログによる日本奮戦記。今回はホームステイ・ペアレントをしていただいている北村さんから投稿いただきました。新たに１週間滞在することになったアンドレアさんはベジタリアンでしたが、色々な和食にチャレンジすることができたようです。 (原稿はそのまま掲載しております) ----------------------.... Read more

「第3回イタリア人大学生のための日本語・日本文化夏期集中講座」に受講中の9名の若者達のリレーブログによる日本奮戦記。午前中は日本語講座、午後は様々な日本の伝統文化を肌で感じる日本文化講座です。今日の午後の日本文化講座は落語、しかも日本語とイタリア語を交えたハイブリッド落語(?)を生で鑑賞することが出来ました。 (原稿はそのまま掲載しております) -------------------------.... Read more

「第3回イタリア人大学生のための日本語・日本文化夏期集中講座」に受講中の9名の若者達の日本奮戦記。いよいよ講座もあと一週間になりました。今回は日本語講座を担当頂いている先生方にインタビューをお願いしました(原稿はインタビューを基に事務局がまとめたものです）。 ---------------------------------------------------------------------.... Read more