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協会トピックス

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インタビュー川端則子さんに聞く『古森のひみつ』出版にあたって

去る6月16日、日伊協会の受講生、川端則子さんの翻訳本『古森(ふるもり)のひみつ』(ディーノ・ブッツァーティ作 Il segreto del bosco vecchio)が岩波少年文庫より出版されました。この機会を利用して、川端さんにイタリア語や翻訳に対する想いを伺いました。小さい頃から、子供と童話が大好き、大学ではドイツ文学を専攻し、元々「言葉」への関心が深く、語学好きという川端さん、イタリア語.... Read more
2018.01.12
協会トピックス

トゥッリオ・ペリーコリ展「ランゲ-風景のかけら」のご案内

イタリア文化会館からのご案内です。 トゥッリオ・ペリーコリ展「ランゲ-風景のかけら」 5月14日(土)~6月4日(土)11時~18時(日曜休館)  入場無料 イタリア文化会館エキジビションホール 画家、イラストレーターとしてイタリア内外で広く知られるペリーコリが、ピエモンテ州南部に位置し、2014年にイタリア50番目の世界遺産となったランゲ地域を描いた油彩画21点を展示します。 詳細.... Read more
会報「クロナカ」

『クロナカ』149号発行

日伊協会会報『クロナカ』2016年春号(通巻149号)が刊行されました。ただいま会員の皆様に向けて発送中です。今号の特集は、「うるわしき山の恵み ピエモンテ州」です。イタリア北西部、フランスに接する地にあるピエモンテ州は、「山の足(ふもと)」という意味からもわかるように、高級ワイン、トリュフ、肉、チーズなど、山の幸に恵まれた食材の宝庫でもあります。今号では、ピエモンテ州中部から南東部に位置し、イタ.... Read more
協会トピックス

「イタリア語で学ぶボッティチェッリ展」の授業を受けて

3月1日(火)晴れ渡る天候の中、「イタリア語で学ぶボッティチェッリ展」のクラスの皆さまと東京都美術館で行われているボッティチェッリ展を訪問いたしました。 こちらの講座はボッティチェッリ展をより楽しむための講座で最初に3回の座学でボッティチェッリについて学び、最後に東京都美術館で行われている「ボッティチェッリ展」を見学いたしました。担当講師はプーリア出身のアバテマッテオ先生。毎回、先生が作成された資.... Read more
2016.03.16
協会トピックス

日伊国交150周年関係情報

1.「日伊国交150周年」の諮問・助言機関として、外務省に.「日伊国交150周年推進委員会」が設立され、その委員に日伊協会の弦間明会長が委嘱されました。委員会のメンバーは以下のとおりです。 【委員長】飯島 彰己三井物産株式会社 代表取締役会長【委員】岩倉 具忠京都大学 名誉教授弦間 明公益財団法人日伊協会会長塩野 七生作家林 肇外務省 欧州局長 (委員の掲載は五十音順) 詳細は以下のホームペー.... Read more
会報「クロナカ」

『クロナカ』148号発行

日伊協会会報『クロナカ』2016年冬号(通巻148号)が出来上がりました。 会員の皆様に向けて発送中です。 今号の特集は、前号に続いて「日伊国交150周年」です。好評だった前号に続いて、今号も人物の交流を中心に取り上げました。 メインである冒頭記事は、長年日伊交流に力を尽くされ、一昨年の暮れに亡くなったヨゼフ・ピタウさん(1928~2014)に関するお話です。1952年に来日して以来.... Read more
2016.01.29
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トキワ松学園国際交流部(中高校生)に日伊協会講師がレッスンしました

2015年11月30日、トキワ松学園国際交流部にて、世界の様々な国との交流の一環として「イタリア」が取り上げられ、日伊協会イタリア語講師フィオーレ リエト先生が交流大使として楽しいレッスンを行いました。 詳しくはトキワ松学園のホームページをご覧下さい。トキログ(トキワ松ブログ)2015年12月23日からご覧いただけます。
2016.01.12
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第25回イタリア語スピーチコンテスト開催報告

第25回イタリア語スピーチコンテストで見事優勝されました杉原さんのスピーチを動画でご紹介いたします。12月5日(土)13:00より、イタリア文化会館アニェッリホールにて、第25回目となるイタリア語スピーチコンテストが開催されました。今回は13名の方が本選に出場し、熱いスピーチを競いました。また第二部ではトーク・イベント「イタリア語を話してみよう」を開催し、本コンテスト第3回優勝者の張あさ子さん、昨.... Read more
2016.08.31
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ミラノ国際博を訪ねて

富永 孝雄(日伊協会顧問) ミラノ駐在経験者としては今年のミラノ国際博の見学は是非にと思っていたが、年初来の脚力低下で実現は到底無理と諦めていた。偶々、会期の終り近く、山田専務理事とご一緒にフィナーレの国際博を一瞥俯瞰する望外の機会に恵まれた。本国際博については既に多くの報道、紹介がされており、蛇足の憾みは拭い難いが、お許しを頂き、いくつかの印象を申し述べたい。先ず概観から始めよう。 .... Read more
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第25回イタリア語スピ-チコンテスト最終審査および授賞式のご案内

1991年より始まったイタリア語スピーチコンテストも今年で25回目を迎えます。書類審査を通過した13名の方が、スピーチとイタリア語による質疑応答で最終審査に臨みます。毎年、おどろくほど流暢なスピーチもあれば、たどたどしくても伝わるスピーチもあります。おもわずジーンときたり、そうだったのかと膝を打ったり、興味深く、ときに笑いを誘い、情熱にあふれるイタリア語によるスピーチの数々を是非会.... Read more