公益財団法人 日伊協会
協会トピックス
クロナカ178号発行
会報クロナカ178号(2024年秋号)が出来上がりました。今号の特集は「フイタリア演劇の魅力を探る」です。
『日伊文化研究』第62号
『日伊文化研究』第62号 特集「都市ローマ」 アルベルト・モラヴィアとローマ………… 柴田 瑞枝 建築家がみた一五世紀半ばの都市ローマ―アルベルティとジュリアーノ・ダ・サンガッロ………… 岡北 一孝 一七世紀初頭のローマにおける外国人画家の活動………… 深谷 訓子 ジスモンディの古代ローマ再現模型とファシズム期の「ローマ」表象………… 井上 秀太郎 【エッセー】 都市ローマの.... Read more
『日伊文化研究』第61号
『日伊文化研究』第61号 特集「ファシズムの到来から一世紀」 日本におけるイタリア=ファシズムの光芒―戦前・戦中の言論界はファシズムをいかに評したか………… 藤岡 寛己 それでもムッソリーニは参戦を選んだ―ムッソリーニ論余滴………… 高橋 進 イタリア併合、ファシズムの台頭とトリエステ―諸民族の交差点から民族防衛の牙城、東の玄関口へ………… 濱口 忠大 ヴォルペとクローチェ―一九.... Read more
クロナカ177号発行
今号の特集は「フェラーリ その栄光と苦悩」。映画『フェラーリ』の公開に合わせて、冒頭記事では雑誌『カーグラフィック』副編集長の小野光陽さんに、フェラーリのさまざまなエピソードを書いていただきました。
クロナカ176号発行
2024年4月発行「クロナカ」176号 特集「人気上昇中! イタリア野菜の魅力」
クロナカ175号発行
会報クロナカ175号(2024年冬号)を会員の皆様に発送しています。 今号の特集は久しぶりに「イタリア 島めぐり」の9回目です。取り上げた島は、ナポレオンが流された島として知られるエルバ島、ナポリ湾の保養地プローチダ島、そしてシチリアの西に浮かぶエガディ諸島です。 また、今号と次号の2回にわたって、特別寄稿として「イタリアの精神医療改革とミラノ派の現在」をお送りします。 『クロナカ』は、日伊協会.... Read more
クロナカ174号発行 日伊協会の新事務所移転に合わせて、表紙デザインとロゴを新しくしています
お待たせしました。会報クロナカ174号(2023年秋号)が出来上がりました。 日伊協会の新事務所移転に合わせて、表紙デザインとロゴを新しくしています。 今号の特集は「アフターコロナのイタリア旅行事情」です。コロナ禍もほぼ収束し、イタリアには世界中から観光客が押し寄せています。そんな現地の旅行事情を、ローマ在住で撮影や企業視察のコーディネートを長年なさっている村本幸枝さんにまとめていただきま.... Read more
クロナカ夏の特別号2023 発行
日伊協会会報『クロナカ』2023年夏の特別号ができあがりました。 1ページは、バチカンとカステルガンドルフォのツアーのレポートです。これまで廃駅同然だったバチカン市国駅から、一般の人が列車に乗れるようになった画期的なツアーです。 2、3ページには、イタリア各地の様子について、現地から寄せられたレポートを掲載しています。 4、5ページには日伊協会の提携レストラン、提携店をカラーで紹介。会員.... Read more
クロナカ173号発行
会報クロナカ173号(2023年春号)が出来上がりました。 今号の特集は、満を持して「伝統と神秘の島 サルデーニャ」と銘打ち、地中海に浮ぶサルデーニャ島を取りあげました。 日本では「リゾートの島」という印象が強いサルデーニャ島ですが、独自の古い歴史と伝統文化を持つ興味深い島です。そんなサルデーニャの「今」を、冒頭記事では現地で取材をされた杉原由紀さんにお願いしました。 また、サルデー.... Read more
クロナカ172号発行
会報クロナカ172号(2023年冬号)が出来上がりました。まもなく会員の皆様のお手元に届くかと思います。 今号の特集「世界に飛躍する女子アスリート」では、イタリアのサッカーリーグで活躍する日本人選手、さまざまな競技で活躍するイタリア人アスリートを紹介しています。 冒頭記事では、これまで男子サッカーの陰に隠れた存在であったものの、ここにきて大きく注目されているイタリアの女子サッカーリーグ.... Read more