特集「記憶の場 その2」 - ヴェネツィア―映像がつくる記憶 (矢島翠)
- 記憶の場―ムッソリーニ (高橋進)
- 「チェファローニアの悲劇」―ナチスに立ち向かったイタリア軍≪アックィ≫師団の抵抗とその記憶 (鈴來一成)
- 記憶の場―「食べる」 (中山エツコ)
- イタリアの「記憶の場」は不可能か? (ジレェ・ペクゥ)
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特別講演会報告 - よみがえるヴィスコンティ―その映画と演出の絶対性をめぐって (ジャン・ピエロ・ブルネッタ)
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自由論文 - ピエロ・デッラ・フランチェスカ作≪キリストの復活≫再考―その制作年および制作背景に関する試論 (林克彦)
- アルプスの谷の蕎麦―一八~一九世紀のヴァルテッリーナを中心として (瀧野健一)
- イタリア自動車産業の確立と国際化の過程 (富永孝雄)
- アキッレ・カンパニーレの「ユーモア」 (石田聖子)
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新刊紹介 - 『フェデリコ・バロッチとカップチーノ会』 (宮下規久朗)
- 『マカロニアクション大全、マカロニ・マエストロ列伝』 (大岡玲)
- 『フィレンツェ共和国のヒューマニスト、共和国のプラトン的世界』 (三森のぞみ)
- 『讀神』 (鈴木雅大)
- 『トリエステ精神保健サービスガイド』 (加藤進昌)
- 『自由こそ治療だ』 (半田文穂)
- 『無意識の証人』 (石橋典子)
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イタリア関係図書刊行目録 ・恵贈図書目録 ・編集後記 |