特集「一六世紀のイタリア」 - レオナルド考―OMO SANZA LETTERE (清水純一)
- ジャン・フランチェスコ・ピーコとその『想像力について』 (佐藤三夫)
- 人文主義法学の創始者アンドレア・アルチャート (佐々木有司)
- ルネッサンスについて語ることについての一省察―一六世紀明けイタリアの政治状況をめぐって (須藤祐孝)
- 一六世紀におけるヴェネツィア貴族の住宅建築 (陣内秀信)
- アレッサンドロ・ヴェッルテッロ『ダンテの生涯』―一六世紀の『ダンテ伝』および『神曲』注釈の一例として (藤村昌昭)
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- 地下室、街頭、そして劇場―カルメロ・ベーネとダリオ・フォー (高田和文)
- アメンドラ『生涯の選択』『一つの島から』の断片 (山崎功・諏訪羚子訳)
- ブオナッローティの結社運動の基本的性格―マッツィーニとの対立を中心に (黒須純一郎)
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書評 - 『エンリーコ・ベルリングェール―頑強なサルデーニャ人』山崎功著 (田口富久治)
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イタリア関係図書刊行目録 ・恵贈図書目録 ・編集後記 |