「第3回イタリア人大学生のための日本語・日本文化夏期集中講座」に受講中の若者9名の日本奮戦記をリレーブログの形でお伝えします。イタリアから来た若者はこの夏、一体、何を体験するのでしょうか?
(原稿はそのまま掲載しております)
———————————————————-
Giulia Casadio
授業の後で、着物と浴衣の文化講座がありました。高橋早苗先生、佐藤洋子先生と神田道子先生が私達に浴衣を着せてくださいました。二人の男子学生も浴衣を着ました。
帯の結び方も教えてくださいました。下駄も履きました。足がとても痛かったです。初谷先生が私たちの髪を結ってくださいました。髪に花も飾りました。私達はとてもきれいでした!
それから高橋先生が作った和菓子を一生に食べました。
みんなは浴衣を着てから、近くの公園へ写真を撮りに行きました。そこでたくさん写真を撮りました。写真を見てください!それから学校へ戻った時、自分が着た浴衣を頂きました。とてもうれしかったです!
Dopo le lezioni, c`e` stato un corso culturale di kimono e yukata. Le maestre Takahashi, Sato e Kanda ci hanno fatto indossare lo yukata. Anche i due studenti l`hanno indossato.
Ci hanno anche insegnato il modo di annodare l`obi. Abbiamo indossato anche i geta. I piedi facevano molto male!
La maestra Hatsuya ci acconciato i capelli, decorandoli anche con dei fiori. Eravamo tutte molto belle!
Quando poi siamo tornati a scuola, abbiamo ricevuto in regalo lo yukata che avevamo indossato. Siamo stati molto felici!